「大切な人へ」

くり返すキミとの時間(とき) 楽しい時間(とき)の中で
その中で迷っていたボク キミのこと好きなのに
その時間(じかん)に慣れすぎてたんだ 幸せが溶け込んだ時間(じかん)なのに・・・
禁断の一言で1人独りになったキミとボク。
わかってた なくした存在(もの(?))の大きさを
いつも携帯(でんわ)を気にしてたんだ・・・

キミのこと 忘れようとしてた そんなボクがつらかった
忘れたくない そんな本能がいたから
そんなに簡単に 忘れられるヒトじゃないから
ただ、いつも寂しかったよ

過ぎてしまったあのときに 戻ることはできない
だけど ボクの前にあるのは一本道じゃない
道がなければ造ればいいさ 障害があってもキミへと続く道を
前進しながら 迂回してでも あの地点へ行こう。
あのときキミが下車したあの地点を
今度は2人で通過しよう。

キミひとり守れなかったんだね。 でももう迷わない
“キミと出逢えたこと” その奇跡を思い出したから
いとしく思ったあの瞬間を思い出したから
忘れてた その気持ちを。

2001年(つぎ)の扉(ドア) 2人で開けたなら そのときはっきり言おう
自分の気持ちを。 疑わないことが 幸せをつかむことだから
「21世紀も、これからの1000年も
 ずっと ずぅっと 一緒にいたい・・・。


内容ですが、半分は実話です。前向きととる人ももいれば後ろ向きととる人もいるでしょう。
ただ、自分ではずっと前を向いていたいから。千年に一度の年越しを入れて
スケールを大きくしてみました。ミレニアムヴァージョンって感じです。


【気持ち】 @物事に接したときに生じる、感じや心の中の思い。 Aからだのおかれた状態に応じて起こる、快・不快などの感覚。気分。 B物事に対する心のもち方。 C自分の心遣いを謙遜していうときに使う語。 D(副詞的に用いて)ほんの少し。ちょっと。心持ち。

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